粉体機器装置の設計・製造・提案

アルファ株式会社

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ZO10L

ゼロバランサー上面開口タイプ10L

高精度計量の自動化で作業者負担軽減

概要

導入企業
  • フィルム製造企業
製品
  • 型式:ZO10L
  • 製品名:ゼロバランサー上面開口タイプ10L

導入の背景

導入の背景
  • 新規で粉と液の計量をし混合をする設備を請け負いました。
  • しかし、今回の粉を計量できる装置がなく困っていました。
  • のり剤なので、粉の流動性が悪くベタ付きやすく通常使用している粉体計量機では対応できませんでした。
  • そこで、さまざまなメーカーに話を振り、条件があう計量機を取り入れようとしていました。
用途
  • 計量作業の省力化
  • 計量粉種:2種
  • 流動性の悪い粉
  • 計量重量:2パターン
  • 容器へ直接計量
ご要望
  • 容器に直接計量したい
  • 粉の補充回数を減らしたい
  • 風防を開け閉めする手間を省きたい(作業性を良くしたい)
  • 5gから500gまでの粉末計量を1台でしたい
  • 計量精度を±2%に保ちたい(目標±1%以下)
  • 2種類の粉末を使い分けて計量したい
  • 作業者が、制御盤で設定をしなくて済むようにしたい

導入の経緯

提案
  • ゼロバランサーの導入
  • 粉の流動性が悪いため、投入口を大きく開口した、上面開口タイプに選定
  • 粉がダマになりやすいので、投入口にスクリーンを張り、大きなダマを潰せるように。
  • 供給機ホッパーを10Lのものにし、1日分貯槽できるようにする。
  • 供給機を2台並べて設置する。
  • 天びんはハンドルで左右に移動できるようにする。
  • CCリンクを使用して、上位制御盤から制御する。 
選定理由
  • 今回の粉を計量できたのは、ゼロバランサーだけでした。
  • 粉に使用期限があるため定期的に清掃するのですが、片手で持ち運べるほど軽量で、簡単に分解・洗浄・再組立ができることもよかったです。
導入経路
  • エンジニアリング会社
導入経緯
  • ホームページからの問い合わせ
  • メール・電話でのお打合わせ
  • テスト
  • ご訪問でのお打合わせ
  • ご発注

仕様

仕様
  • 供給機:ゼロバランサー上面開口タイプ10L
  • 供給機材質:SUS303
  • 天びん:ザルトリウス社製

オプション

  • 供給機1台追加
  • 2台同時設置架台及び天びん移動仕様
  • 設備仕様書に基づく制御盤に変更
  • 上位制御盤からのCCリンク制御(計量設定値・計量値・計量開始信号・アラーム等)
  • 専用風防にすることで、風防の開け閉めをする必要がなく容器を設置できるようにしました。
  • 10Lサービスホッパーをつけることで、粉の補充回数を減らせるようにしました。
  • 残量が減ってきたらわかるように粉面センサをつけました、
  • 少量でも大量でも、±1%の精度を保てます。
  • 計量器部分をスライド移動させ、粉末の選択ができるようにしました。
  • 上位の制御盤からCCリンクで計量情報の制御をおこなえるようにしました。
  • 容器が大きいので、角皿の天びんを使用 
写真
装置全体 制御盤
供給機.png 制御盤.png
動画
  • 製作中

使用効果

使用効果
  • 計量が難しい粉(流動性が悪い粉)の計量の自動化により、計量から混合までのラインの自動化(人件費の削減)
  • 自動化により異物混入リスクの低減(コンタミ防止) 
  • 作業者は、粉の補充と容器の設置のみで決められた配合を正確にできるようになり、作業者負担の低減
  • 配合比がロットによって変わるため、勘違いによる人的計量ミスの低減(品質向上) 
  • <装置投資金額は500万円
  • 作業員1名の省人化に成功
  • 30万円/月×1直×1名×12ヶ月=360万円
  • 計量作業で作業員1名の削減。
  • 1年5ケ月で装置投資金額を人件費削減額が上回る。
  • 5年間使用すれば導入コストを差し引いても1300万円の人件費のコストダウンとなる。

納期
2.5ヶ月


(単位:万円)

1年目 2年目 3年目 4年目 5年目
装置投資金額 -500        
人件費削減額 360 360 360 360 360
投資採算 -140 220 580 940 1300

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